特集虎ノ門から世界へ。スタートアップ集積拠点CIC Tokyo

社会と世界を変革する起業家たちやスタートアップを支援し、イノベーションを創出するコミュニティー

スタートアップの育成環境を評価した都市ランキングにおいて、東京は世界で15位だった(2020年6月に調査会社・Startup Genomeが発表)。世界1位のアメリカはVC調達額が14兆円、ユニコーン企業が242社。それに対し、日本はVC調達額が4000億円、ユニコーン企業数はたったの4社という結果に。大規模なスタートアップ輩出と同時に、女性、外国人、アカデミア発、ディープテックなどこれまであまり育っていない起業家を創出し、育成する環境整備は急務といえる。

そんななか、日本最大級の都市型イノベーションセンターとして虎ノ門に誕生したのがCIC Tokyoだ。合計200社を超えるスタートアップを集積させると同時に、成長に必要な投資家、大企業、アカデミア、行政機関といったさまざまなプレイヤーが出会う機会を提供する。新結合を生み出すイノベーションハブとして、東京の都市競争力のエンジンになることを目指す。

HIPではCIC Tokyoが営むエコシステムのシーンを取り上げ、MIRAIの革新を後押ししていく。

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