HIP conference

NewsPicks×HIP 第5回「文化・アート」

2016.09.02
18:30〜21:15
■受講料及び定員
6,000円(税込)(セミナーのみ):定員300名

■主催:HIP ■共催:NewsPicks 

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シリーズ第5回「文化・アート」

-概要

HIP conference NewsPicks×HIP
NewsPicksとHIPのコラボによる本セミナーシリーズでは、街をイノベーティブにするために重要な要素をひとつずつとりあげ、その業界の多様なトップランナー(大企業、ベンチャー、行政、学識経験者等)とともに、最新の動向を踏まえ、議論を深めます。

■第5回テーマ:文化・アート
会社の経営や組織の運営にとって、文化・アートはどのような役割を果たしているのでしょうか?また、文化やアートによって、どう東京をイノベーティブにすることができるのでしょうか。本セミナーでは、経営やご自身の活動に文化やアートの要素を積極的に取り入れ、クリエイティビティを発揮されている方々をゲストに迎え、文化・アートとビジネスの関係などについて多角的に考えます。

-当日のスケジュール及び登壇者

セッションⅠ(18時30分~19時45分)

・テーマ:星野佳路が読み解く東京のポテンシャル
・ゲスト:星野佳路(星野リゾート 代表)
・インタビュアー:林千晶(株式会社ロフトワーク 代表取締役 / MITメディアラボ所長補佐)


セッションⅡ(20時00分~21時15分)

・テーマ:東京をもっとクリエイティブな街にするために
・ゲスト:川村元気(映画プロデューサー/作家)
・インタビュアー:佐々木紀彦(株式会社ニューズピックス 取締役 NewsPicks編集長)


※NewsPicks×HIPセミナーシリーズ
NewsPicksとHIPとのコラボによる本セミナーシリーズでは
街をイノベーティブにするために重要な7つの要素をセレクトしました。
それは、「自動車」、「公共交通」、「働き方」、「医療・ヘルスケア」、「教育」、「消費スタイル」、そして「文化・アート」です。
これらの要素は、将来にむけて街をイノベーティブにするために重要な分野であり、生活者(ライフスタイル)に大きく影響を与える項目でもあると考えています。
毎回のセミナーでは、7つの要素をひとつずつとりあげます。

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Profile

プロフィール

SessionⅠ

セッションⅠ

星野佳路

(星野リゾート 代表)
1960年、軽井沢町の「星野温泉」4代目として誕生。1983年慶應義塾大学経済学部卒業後、コーネル大学ホテル経営大学院にて修士課程修了。1991年星野温泉(現星野リゾート)社長に就任。現在、「星のや」「界」「リゾナーレ」などのブランドで国内34拠点を運営するほか、バリ島(2016年開業予定)など海外2拠点にも展開。今年7月20日には星のや東京をオープンした。

林 千晶

(株式会社ロフトワーク代表取締役/MITメディアラボ所長補佐)
1971年生。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、ロフトワークが手がけるプロジェクトは年間530件を超える。書籍『シェアをデザインする』『Webプロジェクトマネジメント標準』などを執筆。MITメディアラボ 所長補佐も務める。2015年4月、「株式会社飛騨の森でクマは踊る」を設立、代表取締役社長に就任。

SessionⅡ

セッションⅡ

川村元気

(映画プロデューサー / 作家)
1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、映画プロデューサーとして『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『バケモノの子』『バクマン。』『君の名は。』(現在公開中)、『怒り』(9月17日公開)、『何者』(10月15日公開)などの映画を製作。11年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年には初小説『世界から猫が消えたなら』を発表し、100万部突破の大ベストセラーとなり映画化。最新刊は『理系に学ぶ。』『超企画会議』。

佐々木紀彦

(株式会社ニューズピックス 取締役 NewsPicks編集長)
1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。リニューアルから4カ月でビジネス誌系サイトNo.1に導く。2014年7月より現職。NewsPicks編集長業務と合わせて、ビジネスモデルの開発などに取り組む。