Innovation Engine
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既存メディアとソーシャルメディアを通じ、独自の視点で情報を伝えているジャーナリストの津田大介氏がモデレーターを務め、ベンチャー企業、大企業の新規事業など、様々な業界で新たなムーブメントを起こしているイノベーターをゲストに招き、その経験を共有します。
イノベーション・エンジン第8回は、世界最大のデジタル、そしてクリエイティブの見本市SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)にフォーカス。
今回はゲストは、SXSWの日本人アーティストのオフィシャルショーケース「Japan Nite」を手がける麻田浩氏と、デジタルとクリエイティブの最前線からSXSWに注目し、情報発信をされている西村真里子氏をお迎えします。
毎年3月にアメリカ合衆国テキサス州オースティンで開催されるSXSW。1987年に音楽祭としてスタートし、現在は音楽だけでなく映像、そしてインタラクションの3分野の見本市として、世界の注目スタートアップから大企業までが出展しています。
SXSW出展がきっかけで大ブレイクしたスタートアップやプロダクトも多く、アーティストだけでなく、ビジネスパーソンからも大きな注目を集めています。
本イベントの開催時期はSXSW2017の会期直前。SXSWとは一体何なのか、なぜ注目されるようになったのか、これまでのトレンドを整理して、今年のSXSW、そしてエンタテインメントとデジタルトレンドを考えます。
※当日は、19時~20時30分までニコニコ動画にて放送予定。
19:00 | イベント開始 |
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20:15 | 会場やSNSからの質問タイム |
20:30 | 登壇者を囲んでのサロントーク |
21:00 | 終了 |
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(SXSW Japan Rep./Tom’s Cabin代表)
1944年横浜生まれ。大学生時代にマイク真木らとモダンフォークカルテットを結成。1967年の単身在米中にボブ・ディランやジョニー・ミッチェルらのシンガーソングライター黎明期をリアルタイムに体験。それが自身の活動の原点となる。1976年にプロモーターとして「Tom’s Cabin」を設立。トム・ウエイツやレヴォン・ヘルム、エルビス・コステロ、トーキング・ヘッズなど数多くの海外アーティストの日本公演を手がける。ラモーンズのジョーイ・ラモーンをロリータ18号のプロデューサーに起用するなど、海外アーティストと日本人アーティストのレコーディングコーディネーションも多数携わる。1990年代から日本人アーティストの海外進出もサポートし、SXSWでは人気の日本人アーティストのショーケース「Japan Nite」をプロデュース。SXSWには1993年から24年間連続参加。
(株式会社HEART CATCH
代表取締役/プロデューサー)
国際基督教大学(ICU)卒。エンジニアとしてキャリアをスタートし、その後外資系企業のフィールドマーケティングマネージャー、デジタルクリエイティブ会社のプロデューサーを経て2014年株式会社HEART
CATCH設立。 テクノロジー×デザイン×マーケティングを強みにプロデュース業や編集、ベンチャー向けのメンターを行う。Mistletoe株式会社フェロー、日本テレビSENSORS.jp編集長。
(ジャーナリスト/メディアアクティビスト)
1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。 大阪経済大学客員教授。 京都造形芸術大学客員教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師。 テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。 一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主著に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。