Make a brand new
innovative city, Tokyo.

イノベーティブシティ・東京をつくる。

Our concept

HIP school

アントレプレナーシップ醸成プログラム

山脇秀樹(ドラッカースクール)/ 淺羽茂(早稲田大学ビジネススクール)/ 忽那憲治(神戸大学大学院)/ 山川恭弘(バブソンカレッジ) / 藤田勝利(PROJECT INITIATIVE㈱)
開催日時:講義編(全4回)2015.07/25,09/12,10/17,11/21
ワークショップ編(全1回2日間)2015.12/12,12/13
時間:10:00~17:00(7/25のみ10:00~18:30)
受講料:70,000円(4講義+ワークショップ1回のセット )※税別
定員:40名(※申込受付は終了しました※)

終了しました

新しい事業・ビジネスを興すために不可欠なのは「企業家精神(アントレプレナーシップ)」

HIP (Hills Ignition Program) は、東京を起点にイノベーションの核となる次世代のプレイヤーを発掘・育成するとともに、新産業の創造を志す多くの人々が交わるプラットフォームの構築を目指します。東京をよりイノベーティブにすることを目的としたHIPの人材育成のためのプログラムがHIP schoolです。
新しい事業・ビジネスを興すために不可欠なのは「企業家精神(アントレプレナーシップ)」です。HIP schoolは新しい事業・ビジネスを興し、発展を持続するために必要な概念・ビジネススキルを学ぶための講座とワークショップを開催し、アントレプレナーシップを醸成することにより、イノベーティブな人材の育成を目指します。
 国際的視野を持ち活動する講師陣が「アントレプレナーシップ基礎概念」「デザイン思考と事業機会創出」「企業戦略とビジネスモデル」、そして「アントレプレナー・ファイナンス」の課目別講座を担当し、そこで学んだ概念・スキルを実際に応用する「ワークショップ」でチュートリアルによる実践的助言を行います。

HIP schoolスケジュール


-講義編


「デザイン思考と事業機会創出」

講師:山脇秀樹(ドラッカースクール前学長)

7/25(土)10時~18時30分

会場:アカデミーヒルズ

新しい事業・ビジネスを興すために不可欠なのは新しい事業機会を見つけ、戦略を策定し、そしてその実施に向けたビジネスモデルを構築することです。しかし、これは「言うは易し行うは難し」であり、起業に際しての大きな難関の一つとなっています。 この講座では、新しい視野と視点に基づき「時代に即した新しい事業機会を見出すにはどうしたら良いか」をその中心議題とします。特にここでは“人”の視点からの発想と創造力を重要視する「デザイン思考」の基礎概念と手法を紹介し、それの実際例への応用を学習します。さらに、デザイン思考は企業が直面する問題を解決できるのか、という課題を企業戦略策定とビジネスモデル構築の観点から考察します。 最後に、デザイン思考を実際に導入する際に直面する組織上の制約を討議します。



「競争戦略とビジネスモデル」

講師:淺羽茂(早稲田大学ビジネススクール教授)

9/12(土) 10時~17時

会場:HAB-YU(アークヒルズサウスタワー)

全く新しい事業・ビジネスを起こす場合でも、顧客を奪い合う既存事業(の企業)との競争があります。また、起こした事業が成功すれば、追随する企業が現れ、競争が生じます。その競争に勝つためには、構築したビジネスモデルが適切な競争戦略を具現化したものでなければなりません。この講座では、いくつかの企業のビジネスモデルを取り上げ、その構造を競争戦略の観点から考察します。具体的には、ビジネスモデルを創造する際に重要となる3つの問い、
① 誰に対して、何を、提供することによって、価値を創造するか?
② どのような活動を組み合わせることによって、その価値を創造するか?
③ その活動のどれを自分が行い、どれを他者に任せるか?任せた他者とどのような関係を作るか?
に各企業がどのように答え、競争に勝って自分が獲得する価値を確保できるようなビジネスモデルを構築しているかを検討します。



「アントレプレナー・ファイナンス」

講師:忽那憲治(神戸大学大学院経営学研究科教授)

10/17(土) 10時~17時

会場:HAB-YU(アークヒルズサウスタワー)

アントレプレナーファイナンスの講義では、まず、計画している事業が本当に利益を生み出すのか、そのためにはどこにリスクがあるのかを分析するための考え方を学習します。リスクの高い事業を実現するためには、そのリスクに耐えることのできるリスクキャピタルの調達が不可欠です。ベンチャー・キャピタル(VC)から出資を受けることは銀行から融資を受けることと何が違うのか、VCはどのような点に注目して投資決定を行うのかなど、リスクキャピタルの調達に関する基礎知識を習得します。さらに、ベンチャー企業の場合、企業価値評価(バリュエーション)や段階的投資がアントレプレナーやVCにとってなぜ重要な意味を持つのかを学習します。



「アントレプレナーシップ基礎講座~1日体験:バブソンカレッジの起業家教育!~」

講師:山川恭弘(バブソンカレッジ准教授)

11/21(土) 10時~17時

会場:アカデミーヒルズ

アントレプレナーシップとは何か?その神髄とは?起業家先進国である米国ではどのような教育をしているのか?そもそも学習し得るものなのか?この講義は、アントレプレナーシップランキングで過去20年以上にわたって全米1位を誇るバブソンカレッジでの起業家教育について学びます。起業機会はどのように創出するのか?リスクの概念とは?起業家として成功するための秘訣や、失敗に向けた心構えとは何か?このような疑問に答えるために、起業に関する基礎概念を養うことを目的とします。



-ワークショップ編


「HIP school実践ワークショップ(冬)」

講師:山脇秀樹、浅羽茂、忽那憲治、藤田勝利(PROJECT INITIATIVE㈱)

12/12(土)、13(日) 時間未定

会場:HAB-YU(アークヒルズサウスタワー)

今回のワークショップでは、 「デザイン思考」、「企業戦略とビジネスモデル」、「ファイナンス」、そして「アントレ基礎概念」の個別講座で提示された起業家にとって不可欠の概念・手法を実際のプロジェクトに適用し、チームによる作業を通じて以下の点を学習します:(1)新事業機会のアイデア創出;(2)企業戦略の策定とビジネスモデルの構築;(3)プロトタイプの創出;(4)リスクキャピタルの調達。ワークショップでは個別分野を担当した講師陣が2日間にわたり参加し、きめ細かいチュートリアルに基づく問題解決のための助言を行います。

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Profile

プロフィール

Lecturer

講師

山脇秀樹 (ドラッカースクール前学長)

慶応義塾大学経済学部卒。同大学大学院経済学修士課程修了。ハーバード大学経済学博士号取得(PhD)。クレアモント大学群ピーター・ドラッカー経営大学院教授・伊藤チェアー基金教授。2006年度より同校副学長、2009-12年度に学長を務める。欧米のビジネススクールにおける初の日本人学長。

淺羽茂 (早稲田大学ビジネススクール教授)

東京大学経済学部卒業。東京大学より博士(経済学)取得。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)よりPh. D(management)取得。学習院大学経済学部講師、助教授、教授を経て、2013年より現職。専門は企業戦略、競争戦略。

忽那憲治 (神戸大学大学院経営学研究科教授)

大阪市立大学商学部卒業。大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。博士(商学)。大阪市立大学経済研究所専任講師、助教授、神戸大学大学院経営学研究科助教授を経て、2005年より現職。専門は、アントレプレナーファイナンス、アントレプレナーシップ

山川恭弘 (バブソンカレッジ准教授)

慶応義塾大学法学部卒。ピーター・ドラッカー経営大学院にて経営学修士課程修了(MBA)。テキサス州立大学ダラス校にて国際経営学博士号取得(PhD)。2009年度より現職。





専門領域はアントレプレナーシップ。起業コンサル、ベンチャーのアドバイザリー・ボードも務める。

藤田勝利(PROJECT INITIATIVE㈱ 代表取締役)

上智大学経済学部卒業。住友商事、アクセンチュアを経て、2004年米クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院にて経営学修士号(MBA)取得。IT系ベンチャー企業執行役員、複数の新規事業と事業部を立ち上げ、統括。2010年独立。